副作用が弱い
医薬品におけるジェネリックとは、
後発医薬品のことをさす。
また、一般的には薬品のブランドにこだわらず処方してもいいという考えのことを指す場合もある。
これは、
医薬品が開発された後に特許期間が過ぎると成分を模倣して、
どの会社でも同じ性質を持った薬品を製造できるようになるという物である。
一見無印用品のような感覚を持つ方もいると思うのだが、
医薬品における後発会社の製造には問題があることもしばしば見受けられるようである。
たとえば、
同じ成分の薬品であっても、
製造過程、機械等が異なると、
ジェネリック薬品でない物とくらべて、
効き目が悪いということもあるようだ。
日本ではジェネリック薬品を利用するのが難しい薬品として、
抗がん剤や抗鬱剤をあげている。
小児用シロップなどは、
味付けをしていることがあり、
嗜好品としての要素を強くして子供が飲みやすいように加工している薬品もある。
ジェネリック薬品の場合、
上記の味付けと同じ味にならないことから、
子供が飲むことができないといった弊害なども出てきている。
ジェネリックと聞くと黒柳徹子のイメージもあり、
イメージ的に良い感じのCMのおかげで、
抵抗のある言葉ではない。
しかし、
現状と、その薬品の性質について少し見直す必要もあるのではないかと考える今日この頃です。

